改行・空白文字を取り除いて別ファイルに出力する(Rubyスクリプトで)

雨が降りそうだったので近所だけの散歩となってしまい、少し運動が足りないペットと@CyberMameCANです。

改行と空白文字を取り除きたい文字列が大量にあったので、
勉強中のRubyで作ってみる事に。
出来たRubyスクリプトの量にしては、ちと時間掛かったけど、
久々の実用的なスクリプトの作成は楽しかった!

同じ階層にあるファイルを1行ずつ読み込んで、
改行、空白文字を削除し、
一括で、同じ階層のファイルに書き込んでいます。

[ruby]
buff = “” # バッファ(一時退避用)
out = open(“foge_out.txt”, “w”) # 出力先のファイルを作成
open(“foge.txt”, “r”) do |f|
f.each_line do |line|
buff << line.strip # 空白文字を取り除いてバッファへ順次追加して行く end out.puts buff # ファイル読み込み終わったら、出力先ファイルへ書き込み end out.close # 出力先ファイルクローズ [/ruby] ちなみに実行は、シェルで [shell] $ chmod +x ファイル名.rb $ ruby ファイル名.rb [/shell]


出水市でWeb屋やってます。Webサイト作ったり、サーバ設定したりしている釣りの好きなMacユーザーです。 ドラクエ5のキラーパンサーにはゲレゲレと名付けました。

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