gitのインストールと設定と、sshキーの登録
gitを何故に今まで使わなかったのか後悔している@CyberMameCANです。
ちなみにgitはギットと読むそうです。
今までジットと読んでいました・・・。
では分散バージョン管理システムgitを早速インストールしてみたいと思います。
前準備
インストールはMacBook Snow Leopardにします。
gitのインストール
Git ←こちらにアクセスして、
右下のDownload for Macよりダウンロードしてインストールしました。
インストール完了したらバージョンを確認してみます。
[shell]
$ git –version
git version 1.7.11.3
[/shell]
gitの設定
この辺を設定しておいたほうがいいみたいです。
(参考:ドットインストール #03 gitの設定をしよう)
[shell]
$ git config –global user.name “お名前など”
$ git config –global user.email “xxxxxx@yyyyyy.zzz”
$ git config –global color.ui true
[/shell]
githubの認証
ちょっと飛びますが、
ローカルファイルをcommitしたものをgithubでpushするとRSA keyやらPermission denied (publickey)やらでエラーになりました。
githubの認証にはssh公開鍵というものが必要で、
この鍵を自分のコンピュータで作成して、
githubに登録しなければならないみたいです。
ssh 公開鍵の生成
[shell]
$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa -C “xxxxxx@yyyyyy.zzz”
$ ls -l
id_rsa (秘密鍵)
id_rsa.pub (公開鍵)
[/shell]
秘密鍵と公開鍵の2ファイル出来あがります。
githubへ登録
githubへ登録したアカウントでログインして、
Account Settings → SSH Keys
と進み、
公開鍵のid_rsa.pubの内容をgithubのサイトで登録します。
[shell]
$ ssh git@github.com
[/shell]
上記コマンドでテストできます。
You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access. Connection to github.com closed.
シェルでアクセス出来ないけど成功しているみたいです。