C言語で苦労していたことを思い出した

C言語の習得で苦労していたことを思い出した

C言語って、やっぱり難しいですよね

私自身、ようやく「使えるようになったかも」と思えるようになるまで、3年はかかった気がします。人よりだいぶ時間がかかりました。特に、ポインターANSI Cの関数などは理解するまでが長かった……。

それでも、振り返ってみると——

C言語を10年ほど使ってきた経験は、今でも確実に生きています。
最近はPythonやGolangをメインに使っていますが、多くのプログラミング言語の設計思想や記法はC言語がベースになっていると感じます。
だからこそ、Cでの経験が“土台”として今の開発スタイルを支えてくれているんです。

当時はいつも暗中模索でした

「この書き方でいいのか?」「もっと読みやすくできないか?」「関数に分けた方がいい?」「変数名は適切?」——
そんなことを毎日考えながらコードを書いていました。
…まあ、今でも悩みは尽きませんけど(笑)。

そんな中、

ふと懐かしいサイトを見つけました

Cプログラミング診断室

どうやら書籍をWeb化したもののようです。
まだ第2章までしか読んでいませんが、実際のコードを題材に「ここはこう書くべき」「この書き方はわかりにくい」と添削してくれる内容で、非常に興味深いです。

昔、自分が悩んでいたポイントがそのまま指摘されていて、読んでいて思わず「そうそう!」とうなずいてしまいました。
あの頃の苦労を思い出しつつ、今は懐かしさと同時に学び直し出来るこのインターネット時代を感じています。

反省と発見を繰り返しながら、これからもコーディングを少しずつ磨いていきたいと思います。

鹿児島県の出水市という所に住んでいまして、インターネット周辺で色々活動して行きたいと思ってるところです。 Webサイト作ったり、サーバ設定したり、プログラムしたりしている、釣りと木工好きなMacユーザです。 今はデータサイエンスに興味を持って競馬AI予想を頑張ってます。

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