Ubuntuのコマンド名はxdg-open
便利なMacOSのopenコマンド、Ubuntuにはないんですが、似た機能がインストールなしに使えるんですね。知りませんでした。
MacOSのコマンドほど多機能ではないみたいですが、私の場合はカレントのフォルダやファイルをオープンするくらいなので、十分です。
こちらが参考になります。
Ubuntu でも Mac の open コマンドみたいなのを使いたい
.bashrcなどにaliasを書いておけばMacと同じように使えますね。
alias open='xdg-open'
以上になります。
こういうブログもありました。
- 僕のhistoryの設定(Ubuntu & bash)
- ターミナルを抜けても実行続けてくれるコマンド-nohup
- 僕のプロンプトの設定(Ubuntu & bash)
- UbuntuにrbenvをインストールしてRubyのバージョンを管理してみる
- Ubuntu18 -> 20へのアップグレードで上手く行かなかったこと等