焦電型赤外線センサーモジュール(HC-SR501)を使って人感センサーLED照明を作ってみたくて

ど素人のくせに、人感で照明が点くあれを作ってみたくなって、訳も分からず作っていく記録になります。
使用したパーツ類も分からないまま用意したので、かなり変な感じなのかもしれませんが、なんとか動くところまで出来ました。もっと良いパーツの選定などあるのでしょうが、私にとっては大きな一歩という感じです。

購入したもの・用意したもの

  • Rasbee HC-SR501 人体赤外線感応 焦電型赤外線検出器 (Amazon 233円)
  • MOSFET 2SK4017 (秋月電子 30円)
  • 100均 ペンダントライト 1SMD (セリア 110円)
  • Raspberry Pi Zero W
  • ジャンパーピン・ブレッドボード・赤LED・抵抗など
Raspberry Piは結果的に電源を取るだけに使っているので、他に電源を確保できるバッテリーなどがあれば、なくても大丈夫です。私はPythonでサンプル動かしながらデバッグ用で使ったので、不必要と分かった後でもこのままで行きました。

参考

まずはLチカ

まずは電子工作のHello World.と言われるLチカやってみます。その後、赤外線センサーやLED照明を追加していくという作戦で行きます。 Raspberry PiとPythonでテスト動作でしたが、うまく行きました。

LED照明の追加

ここからLED照明を追加していきます。 まずはセリアのLED照明を分解して、光る基盤と配線がくっついたパーツだけを取り出しました。 このLEDのパーツと、MOSFETと、先ほどLチカで使った回路を使って創設してみます。 こんな感じにしてみました。
人感センサーLED照明の配線図 手書きした配線図www
上:Lチカ配線図、 下:焦電型赤外線センサーモジュール配線図
以上になります

鹿児島県の出水市という所に住んでいまして、インターネット周辺で色々活動して行きたいと思ってるところです。 Webサイト作ったり、サーバ設定したり、プログラムしたりしている、釣りと木工好きなMacユーザです。 今はデータサイエンスに興味を持って競馬AI予想を頑張ってます。

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