WireGuard – VPNの設定を少しだけ
今まで考えなかったことはないのですが、チョー難しそうなイメージしか無かったで手を出していなかったのですが、
設定が楽だというWireGuardをインストールしてみることにしました。初のVPNサーバになります。
インストールは以下を参考に
- PiVPN で Raspberry Pi 4 に WireGuard (VPN) サーバーを構築
- ラズパイに構築したWireGuardにmacOS、iOSからVPN接続してみた
- ネットワークに外出先からアクセス! ラズパイ(Raspberry Pi)とWireguardで作るVPNサーバ
試しだったので私もラズベリーパイの3 model Bにインストールしました。
上記リンクを参考に設定していけば、インストールはスムーズに行くと思います。質問の数は15箇所ほどで少々多いですが、一本道で行けて、この設定だけでインストール完了するので有り難い感じがしました。
慣れれば数分でインストール完了しそうです。
ルーターの設定
設定したポートを開ける必要があります。
クライアントソフト
Mac OSとiPhoneに設定してみましたが、どちらもApp Storeに登録してあるので、インストールは簡単で、設定もかなり楽です。
- Macの場合は設定ファイルの書き出したのを読み込み
- iPhoneの場合はQRコードでスキャンするだけ
インストールしてみた感想
参考までに、実行したコマンドなどです。
curl -L https://install.pivpn.io | bash
pivpn add
pivpn -qr UnchiDevice.conf
正直、ここまで設定が楽だとは思っていませんでした。今後も色々試してみたいと思います。
以上になります。