Ubuntu20.04にOneDriveを設定してみた

OneDrive

OneDriveのアカウントは取得済みで、ブラウザでログイン済みという条件で進めます。

OneDrive
OneDrive

参考

設定方法

上記参考サイトの通りに操作していけば使えるようになりました。

全体的に容易なんですが、少々手間取った所もあったので、今後のために残しておきます。

レポジトリを追加

sudo add-apt-repository ppa:yann1ck/onedrive
sudo apt update

OneDriveのインストール

sudo apt intall onedrive

OneDrive クライアントを起動

初回だけ、認証の設定があるようです。

onedrive

コマンドで起動すると、下記のようなメッセージが出るので、

Authorize this app visiting: 以下のURLをコピーしてブラウザで開きます。

ブラウザで認証が終わると下記のようなページに遷移するので、ここのページのURLを再度コピーして、

コマンド入力に戻って、ブラウザのコピーしたURLを、Enter the response url: の所にペーストします。

Aookucation has been successfull…と出ればOKと思われます。

同期

同期を設定して完了です。

onedrive --synchronize

OneDriveにおいてあったフォルダ・ファイルが、~/OneDriveに同期されました。

OSを超えてドライブが同期できればやっぱり便利になりますね。
以上になります

鹿児島県の出水市という所に住んでいまして、インターネット周辺で色々活動して行きたいと思ってるところです。 Webサイト作ったり、サーバ設定したり、プログラムしたりしている、釣りと木工好きなMacユーザです。 今はデータサイエンスに興味を持って競馬AI予想を頑張ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください