PEP8検定を受験してみました
Pythonでコードを書きはじめて数年が経ちました。コードは機械学習・競馬AI開発のために書いているので、Jupyter Labで書いて実行することが多いのですが、クラスや関数を書かずにセルをEnterで実行していくことが多いです。
もっとPythonらしい書き方を学びたい
せっかくのPythonなので、クラス使ったり、デコレーター使ったり、そしてコーディング規約に則ったコードを書いてみたい。この考えをここ1年で持つようになってきました。ここに至るまで長かったかもですが・・・
そこで「どうやって学ぶか」ですが、まずは手始めに、PEP8を無料で受けられる検定を見つけたので、ここから。
メールで申し込んで、すぐ始められます。試験時間は60分のカウントダウンだったようですが、私は15分ほどで終了しました。
早速の受験結果
合格しました。20問中3問の間違いだけで済みました。正答率は85%です。
勉強方法
まずはPEE8の日本語訳サイトを30分ほどかけて読みました。いつも心がけてる自分の書き方で、ある程度は大丈夫そうだったので安心しました。
PythonZenは「禅」「Pythonの心得」・・・を問うと言うことらしいですが、ここはすっ飛ばしました。もっともらしく思う選択肢を選択する方向で行きました。
これで何とかなった
PEP8検定を受けてみようと思ってから、約1時間(予習30分、試験15分、答えの確認10分)で終了しました。
知らなかったコーディング規約もあったので勉強になりましたが、自分の書き方でも大体OKなんだなって思って、少し自信が付きました。
今後はクラスやUnitTestを使ったりのコードも書いていこうかなって思います。
以上になります。またお会いしましょう