キーボードを新調、Keychron K8 茶軸を購入
買ったもの
- 茶軸
- 日本語配列
- バックグラウンド1色
これまで使っていたキーボード
- HHKB Lite
- 他、2000円前後の廉価なキーボード
今回が初めての「高級」と言えるキーボードになります。当初はK1の方を欲しかったのですが、RGBライトモデルしか在庫が無くて予算もオーバーだったので、ポイント分を引けば1万円ほどで買えるK8にしました。
初めはオーソドックスな赤軸を買おうかと思ってましたが、売り切れでなかなか買えず、一応妥協として茶軸を選択してみました。
Ubuntuの自作PCでメインに使う予定で、そのうちMacか、iPadなどにもBluetoothで使ってみたいなとは思ってます。
叩き心地
想像より軽かった。もっと押した感じがあるものだと思っていましたが、この感じなら私としてはこの茶軸で良かったと思う。赤軸はもっと押した感じがないらしい・・・。
音は、元々カチャカチャ音を出したいタイプなので気にならず、心地よい音が響いています。
キーの触り心地は、ABSということで、良いです。
外観等
- 重いですがディスクトップ用なので気にならないです。返ってドッシリしていて安心感があります
- 1色のバックライトが光って、ちょっと気分も上がり気味になります
1万円を少々超える位でこの使い心地、満足度が非常に高いです。
Ubuntuで注意すること
ファンクションキーが効かなかった。コマンド実行する必要がありました。
上記を参考にして以下コマンドを実行しました。
echo 0 | sudo tee /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode
ただこのコマンドを実行しただけでは再起動後に元に戻ってしまいます。
こちらが参考になりそうだったのですが、initframsのrebuildが必要らしくちょっと躊躇していたら、
こちらに自分好みの良い方法が紹介されていました。
詳しくはリンク先を見ていただくとして、実行したコマンドです。
sudo crontab -e
@reboot echo 0 | tee /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode <# これを追記
@rebootは知りませんでした。起動ごとに実行することが出来るみたいですね。色々勉強になりました。
以上になります。またお会いしましょう