Ruby文法 初歩の初歩をまとめ その4 例外処理
例外処理
プログラムに異常があった時に発生させる例外処理。
[ruby]
begin
【通常処理】
rescue
【例外処理】
else
【例外が発生しなかった時の処理】
ensure
【正常・例外関係なく最後に必ず実行される処理】
end
[/ruby]
elseとensureは初めて知りました。
あると便利そうだけど、上記構文で作ったスクリプトを後で見て理解できるかまだ自信なです。
積極的に使うべきか、使わざるべきか・・・。
今後、精進あるのみ!
例外の内容を受け取る
[ruby]
begin
【処理】
rescue => e
puts e
end
[/ruby]
例外を発生させる
raiseでワザと例外を発生させます。
[ruby]
begin
if ××× then
【処理】
else
raise “Error”
end
rescue => e
puts e
end
[/ruby]