gitのコマンドをどの場面でどう使うのか、なかなか覚えられないのでチャート図のようなのを作ってみた

Githubロゴ

gitを操作するとき、どの場面でどのコマンドを打つのか、
しばらく使わないでいたらすぐ忘れてしまうので、
せめて基本的な所だけでもすぐ思い出せるようにチャート図みたいなのを作ってみました。

でも困ったらサル先生のGit入門で調べるのが一番です。

Gitのフロー
gitのコマンドを使う場面の図

コマンド

確認と設定

$ git config --list
$ git config --global user.name "XXXXXXX YYYYYY"
$ git config --global user.email "xxx@yyyyy.ee.jp"

初期・確認など

$ git init

$ git status
$ git log
$ git log --oneline

フロー的な感じ

$ git add .
$ git commit -m "first commit"

$ git branch
$ git branch [rev1]
$ git checkout [rev1]
$ git checkout -b [rev1]      # ブランチとチェックアウトを同時に

$ git diff                    # 差分を表示
$ git rm / git mv

$ git add .
$ git commit -m "2nd commit"  # コミット
$ git checkout main         # mainを使う(mainに戻す)

$ git commit --amend
$ git revert HEAD  # コミットを取り消し

$ git merge [rev1]           # 別のブランチで作業した内容をマージ

$ git branch -d [rev1]       # 指定のブランチを削除

同期を取る

自分の所と同期を取る(ダウンロードする)。

$ git pull

ブランチ名の変更

Ex) master -> main への変更。

$ git branch -m master main

過去のコミット履歴を表示

$ git reflog

いざ!と言う時に使う

取扱は十分に注意すべし。

$ git reset --hard HEAD
$ git reset --hard HEAD^
$ git reset --hard ORIG_HEAD

$ git reflog                   # 過去のコミット履歴
$ git reset --hard HEAD{[1]}

鹿児島県の出水市という所に住んでいまして、インターネット周辺で色々活動して行きたいと思ってるところです。 Webサイト作ったり、サーバ設定したり、プログラムしたりしている、釣りと木工好きなMacユーザです。 今はデータサイエンスに興味を持って競馬AI予想を頑張ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください